キャノンデールRush6

幸いにもオークションで10万円ちょっとで落札出来たキャノンのRUSH6
鮮やかなブルーカラーで、ごつふっといチューブで形成されるコイツはタイプ「マラソン」
どの角度から見ても飽きないスタイルで乗り心地はそれにも増してライダーの気分をヒートアップさせる。
シンプルながらもそのブランドバリューはゆるぎないCannondaleのロゴステッカーもたまらない。
(代筆:りはん)

2008年11月2日相模湖ピクニックランドにて
非常に不満なコースで私がくたばっていた時に友人が自分のチャリを一生懸命撮影していたので
載せることにする(後、載せろ載せろとうるさいので!)
フロントサスとステムが斬新!
生まれ変わったキャノンをどうぞ(タイヤが細いな・・・と思う)

えっと、作るのがだるくなったので後は写真だけ。
Troy Lee Design
あっと、自慢のTLDのサドル。
探しに探してネットで20000円!
購入後、かぁちゃんに自慢したところ、「は?イスに2万?
何考えてるの?」とまったくの理解を頂けず・・・
しばらく自分のしていることに疑問を感じ、むしろ自分が
間違っているのではないかとさえ思わされた出来事だったとか・・・
すわり心地は硬く、おちりはすぐに痛くなる。
しかし、友人曰く、
「要は外見。かっこよければそれでいい。
俺のケツが痔になっても格好よければ何も問題ない」
そうである・・・
きっといつかこの上にジェルカバーが被せられ、TLDの
ファイアパターンが消えてしまうのはそう遠い先ではない・・・。
サイクルメータはCAT EYEのストラーダ(ワイヤレス)を採用。
シンプルでいて、必要十分な機能・性能を有する不朽の名品。
ステムに取り付けることで、申し分のない配置となっている。
バーハンドルは580mmにカットしたそうだ。
これが自分のベストポジション(だそうだ)。
グリップは通常よりも短いタイプを使用。
握り心地はソフトで、長時間ライドでも疲れを感じさせない。
ROCK SHOXのシングルクラウン
実はダブルクラウンをオークションで安くゲットしたのだが、これが
ハズレ!
オイル漏れはしてるは、ねじ山がいかれている箇所があるわで、
現在MARSH藤沢店にて入院中。
いつになったらダブルクラウンサスになるのだろう・・・
リアディレイラーはSRAMのX-7。
個人的にはリアディレイラーの換装を勧めているのだが、オーナー
曰く、「俺にはディレイラーによるギアチェンの違いより、もっと他の
アイテムを変えて行くんだ。とにかく見た目重視なんだよね」とのこと。
MANITOUのサス「radium」
購入当初、やたらこれがやわらかくて・・・
鎌倉のGLOVEに持っていって硬くしてもらったんだよね。
これは、キャノン標準かな?TRUVATIVのクランク。
カスタマイズの対象箇所です。
クランクギアのアウターは子供にバイクを倒されひんまがってしまった
ため、ご覧のCANADA製の42Tギアに交換。
ペダルはシマノPD-M324 シルバー 片面SPDペダル 片面ノーマルゲージ クリート(SH55)付属。
両面SPDとなるのを避け軽い街乗りでも、本格的なライドでも両方に
対応。
これがキャノンデールだ!といわんばかりのチューブステッカー
鮮やかなブルーにクリアなホワイトステッカーが目立つ。

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