カスタム&スペック

1つ1つ着実に・・・
2008.04.14.
このフレームは、思えば7年くらい前・・・まだディスクブレーキもシマノから出たか出なかったの頃、あこがれていたフレームである。
当然、オークションなど、安価で購入できる手段が身近になかったし、出たばかりであったため、手に入れるのであれば、
定価で・・・つまり30万円近く払わないと手に入らなかった訳である。
そこまでバイクに金をかける事が出来ない私としては、雑誌などに掲載されている写真などを眺めているしかなかったわけである。
で、今回やっと手に入れたわけであるから、取り付けるパーツもそれなりに自分が気に入ったものを取り付けていきたい。
しかし、一気に買うと、パーツだけでも、何十万円も行ってしまう・・・
だから、目標だけ決めて、毎月・・・あるいはボーナスの時などに買い揃えて行きたい。
1年かけて・・・そう、2008年の秋までには、とりあえず納得の行くバイクに仕上がればよい。
P/N パーツ スペック
()書きは以前のパーツ
1 フレーム TURNER バーナーO2 Model2001
2 ヘッドパーツ CrisKing / Color Black
3 フロントサスペンション Rock Shox BOXXER 2000 / Color Red
4 アヘッドステム HEAD : TIOGA BlockHead
Colum Spacer : TIOGA
TopCap : TIOGA Curbon
5 ハンドルバー RaceFace
(BAZOOKA Alum. Curbon Streat Bar)
6 リム MAVIC EX325DISC
7 ハブフロント FOMULA20mmアクスル
8 ハブリア SHIMANO XT CenterLock
9 タイヤ MICHELIN Mountain X'Trem 26×2.50
(Panaracer High Load Srick Kevlar 26×1.75)
10 シートポスト THOMSON Elite Setback 330mm(DH Ride)
FELT 1.1 Curbon(Road Turing)
11 サドル SDG COMP TI (Kevlar Red)
(BROOKS B17 Narrow / Color Brown)
12 クランク・チェンリング Race Face Evolve DH X-TYPE 170mm
Gear e.thirteen 38T PCD104
13 バッシュガード e-thirteen Untill 36T Black
14 チェーンデバイス TRUVATIV TEAM BOX GUIDE
15 ペダル SHIMANO PD-M647
(SHIMANO PD-A520)
16 Brake Front Hayes HFX-9 Curbon Disk 800mm
AVID ROUNDAGON 203mm
17 Brake Rear Hayes HFX-9 Curbon Disk 1300mm
SHIMANO XT 180mm
18 リアディレイラー SHIMANO XTR RD-M970 LowNormal
19 チェーン SHIMANO CN-7701 9s HG
20 カセットスプロケット SHIMANO XT CS-M770-9s
21 シフター SHIMANO XTR SL-M970 9s
22 グリップ SHIMANO Pro / Color Red
23 ベル NUVO
24 ライト(フロント/リア) TOREAK WriteLite
(MAG LIGHT / Color Red LED3s)
TOREAK RedLite
25 サイクルメータ CATEYE Dobule Wireless CC-CD300DW
(CATEYE Vectra Wireless CC-VT100W)
そうは言ってもねぇ・・・
2007.11.18
とは言ってみたものの、1年かけて作るとなると、ライド出来るのが1年も先になってしまうのか!!
それでは、バイクがかわいそうではないか!
何より、乗りたい!と思っていた私がかわいそうではないか!!
まぁ、勿論鑑賞用として・・・オブジェとしてリビングに飾っているだけでも、見とれる訳だが、やはりバイクだって、乗っても
らいたいに決まっている。
だから、私は考えた。
考えに考えぬいた末に・・・・そうだっ!!
ある決心をした。
そう、最低限のパーツは買って、今家にあるシュウインのバイクから移設出来るものは、一時的に移設してしまおう!!
というものである。
そして、TURNER用としてお気に入りのパーツを買い足せば、元のシュウインに戻してやる・・・
そんな考えで、パーツ選びを始めることとした。

まずは、フロントサス選び
2007.11.25
実は、ショックは何にするか決めていた。
そう、7年前に雑誌でみたTURNERも、ROCK SHOXの
BOXXXXXXXXXXERをつけていたからだ。
今回のバイクのカラーコンセプトは、
@シルバーメイン
Aブラックorカーボン
Bレッド
とした。
なので、フロントサスはレッドを探した。
っていうか、このサスはバネのトルクスペックでカラー
が変わるので、レッドがいいからといって自分のスペッ
クに合っているとは限らないのであるが、そこまで本格
的にバイクを始めるわけではないので、「見た目」から
入っていいのである。

やはりキングでしょう!
2007.11
フレーム、フロントサスを揃えたら、次はそれらをつなぐための
ヘッドパーツのことを考えるわけです。
そりゃ、そうさ、これがないと、フロントサスは取り付けらんないん
だからねぇ〜。
で、いくつかのチャリンコ工具を持っている私でも、さすがにヘッド
圧入工具は持ってないってわけ。
だから、これだけは持ち込みでプロショップにやってもらうことに
します。
だから、簡単に付け替えが出来ないパーツなわけで、ここはちょっと
奮発して、クリス・キングを揃えました。
たったこれだけの大きさなのに、2万円近くするんです・・・
今回もオークションにて1万円前半で新品をゲット!!
ただ、プロショップの場合、いきなりパーツだけ持ち込んで、
「すみませ〜ん、ヘッド取り付けてくださ〜い!」なんてやっても
ショップによってはやってくれないところが多いです。
やはり、自分の店で何も買ってくれないのに作業だけ・・・っていうの
は嫌みたい。
そりゃ、そうかもね。
でも、今回は最寄のプロショップに電話して問い合わせてみると、
「あ、いいっすよ。2000円になりますけど。下玉押しの分?いや、
そんなのサービスでいいすよ」と、いとも簡単に引き受けてくれた。
いやぁ〜、親切なショップもあるもんです!

合体です
う〜ん、ショップでキングを組み込んでもらったんですが。
いいですねぇ〜
見ていて飽きないバイクになってきました。
フレームといい、サスといい、ヘッドといい、お気に入
りなパーツで揃えたので、これぞ自己満足の骨頂
です。
まぁ、他人が見たら、ふっるいバイクだなぁ・・・
なんて思われるんでしょうが・・・

でもね、このバイクをショップに持っていった時、
店員さんに、「あ、ターナーですね!しかもディスク
仕様だ!」と言ってもらえましたよ。
なんでも、その店員さんは、このターナーより古い
Vブレーキ仕様のフレームをかつて所有していたようです。
うれしかったですね。わかって貰えて・・・。

軽量にしたいのに、皮サドルにするのかい?
2007.12.05
うん、このサドル計ったら510gありました。
別なページで言ったけど、このマシンは目標10kg程度
(せめて14kg以下)に作りたいと思っている。
ただ、どうしてもサスはダブルクラウンがよかったので、ここ
でシングルクラウンより1kgは喰ってしまう訳だが、もう1つ、
こだわりたいがために重量をかせいでしまうのがサドルだ。
例えばTIOGAのスパイダーなどをチョイスするのであれば、
重量はたったの140g。
値段もオークションで探せば送料込みで8500円くらいで
手に入る。
ただ、500gクラスのサドルは結構あるし、特別重いとは思わ
ない。
だから、こだわりのBROOKS皮製サドルをチョイスした。
マイけつ(自分のおしりのことね)に馴染むまでに毎日ライド
で3ヶ月はかかると言われている革サドル。
しかし、馴染んだ暁には、世界に1つしかない、マイけつに
最もマッチしたサドルが誕生するとかしないとか。
実に2ヶ月待って手に入れた逸品なのだ!
【2008.04.04追記】今はこんな考えはまったくありません。
 (というか、軽量・・・なんていえるパーツになっていない)。

2008.04.15
あ〜っと、富士見パノラマ決行を前に、ケブラービートサドル購入!!
だって、革サドルに泥や土が跳ねたらやなんだもん!!
それに、やはりそれっぽいサドルにしたくて・・・
コンセプトカラーはシルバー&ブラック&レッドなんだけど、サドルだけ
ブラウンだったので、ちょっとだけ違和感があったといえばあったのです。
ですから、SDGのケブラービート仕様且つチタン含有レールのこいつを
チョイスしました!!
 SDG COMP(Ti)
 重量  215g
 長さ  10.5inch(27cm)
 幅    5.5inch(14cm)
 レール 7.75mm 6AL/4V Titanium
 カバー Kevlar

シートポストはカーボンで
2007.12.03
シートポストはFELTのカーボンです。
あ〜、本当はTHOMSONのオフセットタイプのが
欲しいんだよなぁ・・・
でも、カーボンも悪くはないです。ハイ。
ちなみに左写真の状態はフリーライド時の高さで
ダウンヒル時はもっと低い(8の位置)になります。

とうとう購入!THOMSONシートポスト!
2008.06.27
ずっと探してたんです・・・
だって、TURNERっていえばシートポストはTHOMSONでしょ?
何でだろ?提携か何かしているのかなぁ・・・
そこまでは知らないんですが、とにかくTURNER DH系のバイクはかなりの確立でTHOMSONです。
やはり同じMADEINUSAだからなんでしょうか・・・
セットバック(やや倒れている)のシートポストってあまり見かけないですよねぇ。THOMSONならこれを買おう!とずっと前から決めていたんです。
でも新品をショップで買うと1万円するし・・・(ちなみにTHOMSONは日本に代理店が2つあって、同じものでも値段が違うらすぃ)
ずいぶんヤフオクや中古サイクリーショップを見てきたんですけど、きれいな27.2mmのセットバックはだいたい6千円〜8千円するのよねぇ・・・
そんなある日、新品で7980円セールを発見!!
思い切って買っちゃいました!
う〜ん、やっと落ち着いたって感じ。マイターナーが、「おい、トムソン!お前が来るのを待ってたよ!」って感じでしっくりきています。
でもこれはDH用。待ち乗り時はカーボンシートポストにBROOKSのサドルで行きます・・・
あっ、一番右の写真は気にしないで!
ボーナスで買ったダイソンの元祖タイプの掃除機です。プチ自慢です・・・(ダイソンさいこー!!)

初体験の20mmアクスルタイプ
2007.12.06
私もよくわかっていないのですが、最近のMTBの代表的なハブとしては、
ディスクが取り付けられる・られないなどの他に、QR(クィックリリース)
タイプか、20mmアクスルタイプかの違いもあります。
勿論、これはフロントサスによるんですが、でっかい穴があいているのが
20mmアクスルタイプ。
(注:QRも9mmとか10mmとか11mmとかいろいろあるみたいです)
で、私は今までこんなタイプのは使ったことがないんで、専用に20mmアクスル
タイプのハブを調達しなければならなかった・・・
実は、ホイールについては買い方を失敗したと思っています。
サイクルベースあさひなどでシマノの低クラスのもので揃えれば、片輪だけで
10000円程度で揃えられるんですが、ヤフオクでつい熱くなってしまい、
中古のホイールを13000円で購入してしまいました・・・
しかもフロントは完組状態なのでいいんですが、リアはリムだけ・・・
別にフリーハブとニップルとスポークを買って組まないといけないんです・・・
素人の私にとっては、スポーク組むのって辛いんだよねぇ〜
昔、1度やったことあるけど。
専用のリム調整工具持ってないので、目測で適当にやるしかないのです・・・
どうしようか・・・悩み中です。

タイヤの重さの考察はこちら
タイヤをゴッツいのにしてみました
【2008.04.03】
本当は、週末に富士見パノラマのコースに友達と行こう
と思ってました。
しか〜し!
よくよく見たらオープンは4/26からなんだよね〜(2008年は)
でも、そろそろ林道などオフロードを走ろうと、タイヤを
ブロックパターンのものに変えました。

そう!相変わらず赤をチョイスしましたが、ミシュランの
ブロックパターンタイヤを装着!

今までのスリムな状態から、いきなりゴツイバイクに変わり
ました。
やはり、車もそうだけど、足周りを変えると見た目も乗り心地
もかなり違うよねぇ〜

さて、週末はどこに行こうかな・・・。


↑装着前のスリックタイヤ状態

悩みに悩んだステム
2007.12.05
実は、最初に見つけたステムは、TIOGAのXキューブでした。
しかし、ステムハイトっていうらしいんだけど、フロントサスのインナーチューブ
の長さが足らず、適合しない状態であることがわかりました・・・
中古で買ったフロントサスなのでコラム長は決まってしまっている訳で、
ま、これはしかたないですな・・・
で、残りのコラム長を図ったら37mmであることがわかりました。
これに合うステムを探さなければなりません。
候補に挙がったのは、TIOGAのタスクフォースというステムと、右写真に
あるブロックヘッドというステム。
デザインはブロックヘッドの方が好きだし、強度もありそう。
だけど、重いのよね・・・
ただ、タスクフォースと比べても100g程度しか違わないし、ま、いっか・・・
ということで、これをチョイスしました。
ちなみに、タスクフォースもブロックヘッドもステムハイトは30mmのようです。


あ、こがれの油圧ディスク
前のチャリはメカニカルディスクだった。
それでもディスクブレーキ初体験だったので、感動だったんだけれども、
でも、バイクなんかでもディスクブレーキって油圧式だよね?
だから、ちゃりんこの油圧式はどんなもんなんだろうか?って思ってて、今度は油圧に
したいな・・・って考えてたんです。
で、メカニカルと油圧じゃ(メーカや買う所にもよるでしょうが)、1万円も値段が違わない
のでHayesのHFX-9というブレーキを購入することにした。
なぜシマノとかにしなかったかというと、これはブレーキレバーがカーボンなのよねぇ・・・
シマノでもサードパーティ製でいろんなレバーあるけど、それだと高くついちゃうし。
結構手ごろな値段で購入できました(ヤフオクで18900円なり)。
ディスクはFが203mm、Rが180mmに・・・
2007.12.06
何かの本かHPで読みました。
最適なディスクの多きさは160mmでも203mmでもはなく180mmだ・・・と。
で、シマノも180mmを出したそうだ。
しかし!しか〜し!
このBOXXXXXERのサスに合うディスクマウントが180mm用というのが
存在しないんです!!
勿論、自作したりなんかすればいいんだろうけど、そこまでは今回はするつもりがなく、
HEYES BOXER用8inディスクマウントを取り寄せ、203mmのディスクにしたのでした。
う〜ん、203mmはでけ〜。
とにかく、ディスクブレーキを使い始めて思ったことは、今まで使っていたブレーキの中でも油圧式が抜群に
効きがよいということ。
以前、MAGRAの油圧Vブレーキを使っていたがこれも効きは非常によかった。
だから、ディスクでもメカニカルより油圧の方が断然使いごごちがよいと思う。
(勿論、性能のよいメカニカルもあるでしょうが・・・)

泣く子もだまるXTR
これが、最新のSHIMANO XTRです。
う〜ん、リアディレイラーはDeoreでも4000円弱するし、思い切って奮発を
してしまいました。
ど〜せ買うならトップクラスの物にしてみよ〜と・・・
はっきり言って素人の私には贅沢過ぎるのかもしれない・・・イヤ、必要
ないのかも知れないが、それでも人生に一度は経験してみたいよねぇ〜

前の自転車ではDeoreを使っていたので、XTRではどんな操作性が醸し
だされるのか、今から楽しみです。

チェーンはXTRクラスを
別にチェーンをわざわざピックアップしなくてもいいんですが、一応参考まで。
チェーンにも、Deoreクラス(CN-HG53)、LXクラス(CN-HG73)、
XTクラス(CN-HG93)、XTRクラス(CN-7701)と4段階あるようだ。
何が違うかというと、
クラス名\スペック ローラーリンク ピンリンク仕上げ 定価
XTRクラス(CN-7701) ニッケルメッキ ニッケルメッキ 2,835
XTクラス(CN-HG93) グレイ ニッケルメッキ 2,625
LXクラス(CN-HG73) グレイ グレイ 2,205
Deoreクラス(CN-HG53) ブラック グレイ 1,470
となっている(サイクルベースあさひの商品情報しらべ)
この、グレイとかブラックというのが何を意味するのか今一わからんが、
ご覧のように、XTRクラスはローラーリンクまでもメッキコーティングされて
いるのだ。
だから何がいいのかはわからんが、LX以上であれば価格も600円程度
しかかわらないので、私はXTRにした。
よく見ると、半額のDeoreクラスにするか、XTRクラスにするかのどちらか
の選択がいいのだろう。
(その中間クラスをわざわざこだわって買い分ける人はいるのだろうか?)。

スプロケットもXTで
スプロケットも本当はXTRにしたかった・・・
しかし・・・しかしですよ!
みなさんご存知の通り、XTRだと14000円以上するんです!
(最新の970だと17000円!)
おそらく、ギアの半分にチタン合金を使ってるからでしょう。
その点、XTは6000円とリーズナブル!
しかも、ちゃんと軽量化もされていて、いいです。
LXやDeoreだと軽量化はされていないんですよねぇ〜
Deoreより50g軽量!(微々たるもんか・・・)
やはりXTRが高いのはチタンを使っているからでしょうねぇ〜。

ゴールドカップのBBだ!
レースフェイスのDIABLOUS、EVOLVE-DHに使われているX-TYPE
BB(インテグラルBB)だ。
シマノのXTRやXTと互換性がある。
とにかく、こいつは軽い!
110gしかないのだ。
以前、DeoreのホローテックUを使ったことがあるけど、クランクの
まわりなども今一だった(まぁ、俺の装着方法がいけなかったのか
もしれないが・・・)
その点、こいつとレースフェイスのクランクはとてもスムースに
回転してくれる!!
なんと言っても、ゴールドの色がいいよね!?

クランク&バッシュガード
クランクはRACE FACEをチョイス。
これまで、コンポはシマノしかない!くらいに思っていたんで
すが決してそんなことはないんですねぇ。
他にも素晴らしい、かっこいいデザインのメーカはたくさん
ありました。
上にあるBBとの組み合わせですが、回転も非常にスムースで
文句なしの逸品です。

さて、バッシュガードはというと、RACEFACEもバッシュガード付
なので、あるにはあるんですが、やはりこのe-thirteenを取り付け
ました。
肉厚のポリカーボネイト(かな?)製で、デザインもよく、
とても気に入っています。
ちなみにギアはe.thirteenの38Tを入れています。
ガードは36T用となっているんですが、一応歯は隠れるのでOK。
RACE FACE 2007年モデル
モデル名:EVOLVE DHクランク X-TYPE
カラー:ブラック
サイズ:104ピッチ/170mm
付属:BB付き
重量:1205g
ギア構成:32−22T(バッシュガード付)
ギアも7050系のアルミ素材を採用することで強度UP、
そして軽量化を実現。BB部はレースフェース社独自にX-TYPE
を開発し組立も簡素化しよりメンテナンス性がUP。
BBシェル幅、100mmまで使用可。
やはりバッシュガードも!
TRUVATIVのTEAMBOXGUIDEを装着。
あんまり好きなブランドではないんですが、これでフロントのチェーン
が外れる心配は一切なくなりました!
本当は、e-thirteenのチェーンガイドが欲しいんだよなぁ・・・。

ペダルは試行錯誤中
ペダルはご覧の通り、シマノのPD-A520を使っています。
片面にのみSPDペダル対応となっています。
本当は両面SPDタイプにしようと思っていましたが、SPDが始めて
なことと、街乗りをすることも配慮し、ちょっとだけの距離を漕ぐ
時は片面が平ペダルの方がよいだろう・・・とのことでチョイスしま
した。

ただ、片面はやはりクリートを装着する時に不便です。
わざわざ面を探さないといけないから。

ちなみにこのペダルはどちらかというとロード用で紹介されている
ことが多いです。
MTB用ならPD-M324 マルチパーパスSPD対応ペダルという
のがあるんですが、質量が200g程度重いので私はこれをチョイス
しました。
【2008.04.04】
で、ペダルをSHIMANOのPD-M647に変えてみました。
元のペダルはそもそもMTB用ではなく、ロード用的なペダルでした。
今回は多くのダウンヒラーから支持を得たPD-M646の後継版です。
見た目は結構ごっつくDHっぽいし、何より両面SPDなので、クリート装着の際に探る必要がないので楽!!
重量が若干重くなった・・・というのはありますが、まぁ、それはしょうがないですね。
やはり、全体バランスから考えても、マシンの目的から考えても、このペダルの方が断然合います。
SM-PD60 SHIMANO PD-M647用リフレクター
リフレクターなるものがあります。
本来、ビンディングにしたいからビンディングペダルを買うわけだが、状況によってはクリート・シューズを履かないで
走行したい時もあるわけです。
その場合は、このリフレクターなるものを被せてやることで、ビンディング部分が無くなります。
で・・・PD-M647用のリフレクターは、型番がSM-PD60なんですが・・・
インターネットで検索しても、「PD-M647にはSM-PD60(別売)」というのはたくさん引っかかるのですが、写真付で出ている
ものを見たことがありません。
ポンチ絵でさえもありません。
だから、どんなものなのか、さっぱり分からない・・・
お店に置いてあるなんてことはないだろうし・・・
なので、この度、取り寄せてみることにしました。
セオサイクルに注文すること2週間・・・
「メーカから連絡があって、在庫はない」とのことでした。
更に「ただし、受注生産可能」とのことでしたので、急ぎでもないし、注文することにしました。
更に待つこと3週間・・・
それはやっと届けられました。
まぁ、写真上の通りなんですが、(これって何でこんな形なの?どういう感じで付くの?)と思える形をしています。
お値段は1セット340円也(高くはないですね)
そんで取り付けたのが写真下の状態。
ん?なんでペダルを漕ぐところがこんなにとんがっているんだ?変じゃね?
といった状態でした・・・
だったら、クリートがない靴で漕いだ方がまだましではないかな・・・・と。
こりゃあ、在庫置いておくほどの物ではないなぁ・・・と思いました。
【2008.05.23】
ライザーバーに変更!
これまでストレートバーだったんですが、ライザーバーに変更しました。
RaceFaceのブラックアルミです。
ライドポジションが結構前ノメリだったので、もう少し楽な姿勢で乗りたいと思っていました。
ストレートバーにバーエンドグリップを付けることも考えましたが、ここは思い切ってもう少し上がりハンドルであるライザーを選択しました。
更にバーの長さを詰めるだけ詰めてみました。
その結果、前のものよりかなりスリムな感じになりました。。

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